日頃あるいは将来に対して心配事をお持ちの方(日本在住の外国人の方)、それら心配事を解決することが専門家の使命であると考えています。一緒に悩みながら解決しましょう!
-遺言書-
元気なうちに遺言書を作成して円滑な相続の実現に備えましょう。
・相続人がおらず、財産は全て甥や姪に遺贈したい。
・法定相続分とは異なる配分にて相続人へ相続させたい。
・遺言執行者(遺言内容を実現する人)を指定しておきたい。
-遺産分割協議書-
遺言書がなく、相続人間で協議・合意した財産配分にて相続するには遺産分割協議書がないと実現できません。
・不動産名義は長男の一名としたい。
・複数の預貯金口座名義を長女の一名としたい。
・遺言書はあるが、その内容と異なる財産配分にて相続したい。
-相続手続き-
遺言書または遺産分割協議書の内容に従って相続を実現します。
・相続人だけでは手続きが面倒なため、一部手続きを依頼したい。
・遺言執行者として手続き全てをお願いしたい。
・相続にて取得した「土地」を国に引き取ってもらいたい(相続土地国庫帰属制度の利用)
-離婚協議書-
離婚届提出前に、夫婦間において合意に至った内容を離婚協議書として作成、契約書としての効力を生じさせましょう。
-各種契約書-
当事者間においての約束事を取り決めて、将来想定されるトラブルや紛争を回避・軽減する手段の一つとして有効です。
・業務委託者と対等の立場にて業務受託したい。
・当事者間における業務範囲や責任の所在を明確化しておきたい。
・想定されるトラブルに対し、予め対策内容を決めておきたい。
-入国・在留資格-
外国人本人や法定代理人に代わって各種申請を行うことができます。(申請取次者)
・外国居住の結婚相手を日本に呼び寄せたい。→在留資格認定証明書交付申請
・日本人や永住者と結婚したので配偶者に関する資格へ変更したい。→在留資格変更許可申請
・今後も日本で暮らしたい、帰化して日本人として生活したい。→永住、帰化許可申請
Create the documents of civil affairs related, for instance your last will/contract/divorce agreement in Japanese, the documents of residence status/renew stay period and, apply them to the authorities as an application agency.
Certified Administrative Procedures Legal Specialist Wakana,Nobuyuki